ダニエーレ・ピッチニンが経営するレ・カルリーネ社は、ヴェネツィア、トレヴィゾ、ポルデノーネ各県が県境を接するリゾン・プラマッジョーレDOC地区の中心に位置しています。この地区は高品質のワイン産地として古くから知られています。そのことは、かつて繁栄を極めたヴェネツィア共和国が、この地区で産出するワインを好んで購入していたことからも裏付けられています。
レ・カルリーネ社は、A4自動車道のサン・スティーノ・ディ・リヴェンツァ出口から便利な場所にあり、見学に訪れる自然派ワイン愛好家の姿もよく見受けられます。
レ・カルリーネ社のワインは、有機農法で栽培されたブドウだけを使った、オーガニック・ワインです。つまり、自然と環境に配慮したワイン造りを行っているのです。たとえばブドウ畑では、病害虫対策に化学物質を一切使用せず、完全に自然な方法でブドウを栽培します。有機農法とは、植物と大地を疲弊させることなく自然なやり方でブドウの糖度を上げ、本来そなわっている素晴らしいアロマを引き出してやる栽培方法です。
原料となるブドウは、オーガニック認証機関ICEAの厳しい管理検査を受け、認証を取得しています。高品質で純良なワインを造るために必要な最新鋭の設備も併用しつつ、レ・カルリーネ社はあくまでも伝統に忠実な方法で醸造をしています。